2009.11.01

ドリボ大千秋楽@大阪10/25夜

千秋楽から1週間。

公演が終わって亀担大集合のオフ会で深夜まで盛り上がって、
早朝の新幹線で直接出社してから息つく暇もなく大きなイベントが無事終わり
週末にやっとひと段落。ちょっと抜け殻になってます。。

千秋楽の細かい記憶は既に薄れてしまっているけど、亀ちゃんが
去年見せた涙とはあまりに違う、充実した表情が本当に印象的でした。

最後、花火が鳴り響くなかいつものように目を閉じて胸にあてていた拳を、
幕が下りる直前にガッツポーズに変えてこれ以上ないような不敵な笑み。

ニヤリ。って……!!!!

THE・亀梨和也な瞬間。
去年、幕が下りた後崩れるようにしゃがみ込んで、安心しきった表情で
目を潤ませていた亀ちゃんとはまるで別人のようでした。

今年は本当に充実していたんだろうなぁ…
すばるくんと手越くんという手応えのある仲間を得て、
良い緊張感と真剣勝負のなかクオリティの高い舞台を作ることができて
きっとこの2ヶ月で更に成長したんじゃないだろうか。

観るたび、ラストの挨拶で「充実しています。」と言い切るその表情が
何よりも物語っていました。男っぷり、上がったなぁ。
そして仕事で輝いている時の表情って本当に美しいですね。
いろんな形で亀ちゃんの“今”を残しておきたい。
のに、ね。なんでDVD出ないんだか……。
今回DVD撮ってないってことは近々同じメンバーで再演があると
思って良いんですよね?そう思わないとやってられないんですけど!
たのむよ、もー。。。

とにかく、全国ツアーと平行して行われたリハーサル・準備を含めこの
数ヶ月間本当にお疲れ様でした。
私はDREAM BOYSを観始めてまだ3年目だけど間違いなく今年が一番よかった。
いつまで続けられるのかわからないけど、どんな形でも良いから
舞台での表現はやれる限り続けて欲しい。
役者やアイドルとしてだけでなく“亀梨和也”自身を魅せる場は
いまのところこの舞台だと思うから。

もちろん、他の場でも活躍して欲しいけどshine

さて、次は何かなっheart01

November 1, 2009 in 亀梨和也, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2009.10.23

ドリボ 10/23夜

ドリボ 10/23夜

ドリボ 10/23夜

ドリボ 10/23夜

ドリボ 10/23夜

ドリボ 10/23夜

またまたやってきました、大阪。
DREAM BOYS@梅田芸術劇場。

来週仕事上大きなイベントを控えているにも関わらずMTGは全然できないわ
officeは使えなくなるわで大変不安な金曜日…
しかし今更やめるわけにもいかずとりあえず大阪。

本日は2階3列センター付近。視界良好!!

帝劇千秋楽以来約1ヶ月ぶりのドリボ。
その間が慌しかったせいかあんまり久しぶりの感覚はなかったのですが、
亀ちゃん、更に痩せた!!!腹筋締まってるし背中がスッキリ薄くなってる。

う つ く し い shine

思わず目がハートheart04です。

去年観た時も思いましたが、大阪は砕けた雰囲気で笑いが多い。
かなり楽しい舞台になってました。

・桟橋
ユウヤが持ち前の美声で「もののけ姫」を歌いながら登場。
亀ちゃん、アシタカになりきり迫真の演技(笑)
これ、すんごいよかったんですけど!
弓引いて矢を射る演技がめちゃめちゃうまかった。
至近距離からユウヤを狙い撃ち(笑)
亀ちゃんって小芝居とかモノマネ何気に上手いよね。
なんかいいもん観たー♪

・公園のベンチ
関西のおチビに翻弄されまくり(笑)
亀ちゃんのこと“クッパ”って呼んでるの??
あまりに振り回さてマリオになって逃げる。(コイン取りながら)
アクロバットでアピールするオチビたちにつられてバック転!
そのまま倒れ伏す(笑)<めったにやらない人
寝転んだまま気だる気に髪をかきあげる亀ちゃんが色っぽいvvvv
…と思いきや放置したまま勝手に本筋に戻るオチビども(笑)
相当振り回されています(笑)

“もうお前らにボコボコにされてるよ…”

そして今日はオチビが謎のアイテム“凍ったバナナ”を持参して散々いじる。
遠くから見るとかなり微妙なブツなんですけど…<黒ずんで濡れてるバナナ
そして亀ちゃんが去り際にひとこと。
“バナナはカチカチのを持って来いよ…ふにゃふにゃじゃダメだろ。”

・ロスマイ
今日も釘付け。9回目だけど一度も亀ちゃん以外を見ていないので
全体の構成が全然わからないダメな人。

・I am always here.
大阪ではバックに3人それぞれのグループでのコンサート映像が。
歌ってる亀ちゃん見るかバックの映像見るか迷って、
「今しか見れないから!」と思って本人を見ていたのですが
後ろに赤いものが映った瞬間オペラグラスから目をはずしました。

東京ドームの1582!!!!!

ちょ…!!!!すんごいイイ表情なんですけど!!!
ちょうど口紅を引いたあたりかな?
ものすごい妖艶でうつくしい亀姫がステージ背景に大映しになっていて
釘付けになりました。
一刻も早くDVDを出してください!!たのむー!!!

・1582
初めて2階から観る1582。
わあ、上からだとこんなにお色気フライングがよく見えるんだ……
もっと2階で見たかったかも(笑)


終演後は大阪なのでお好み焼きにビールで乾杯。
美味しかったvvvvvvv

次は25日夜の大千秋楽。
いよいよラストスパートですね。
何度も言いますが最後まで怪我のないよう、
精一杯走り切れますように。

明日はUSJで遊んできまーす♪

October 23, 2009 in 亀梨和也, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2009.09.13

ドリボ9/5夜、9昼、13夜

引き続きDREAM BOYSな日々。亀梨和也に溺れております。

本日、9/13夜公演に参加しました。
ステージフォト購入。
えっと………まだ出るんだよね?????
花魁とか、仮面とか、ボクシングシーンとか、花魁とか、花魁とか、、、
全然ないんですけど!!お願いしますよー!!!

さて、実はもう4回目。
9/5(土)夜、9/9(水)昼も参加しているので覚えていることだけまとめて。

【9/5(土)夜】

・2日目にしてキューブの布が取り払われる。
 取って正解!がんばってる亀ちゃんがちゃんと見えます♪
・会場全体が「くつ大丈夫………?!!」と心配していました。
 今日は脱げませんでした(笑)
・リアフェのイントロですばるくんが歌詞を忘れぐだぐだに(笑)
・Hey!say!JUMPの皆様がゲスト。
 ミソスープの時に亀ちゃんが先導してみんなでヘンな振りをしてました(笑)
 かーわーいーいーvvvvvv

【9/9(水)昼】

・わたくしのドリボ参戦史上初の左側にて参戦。視界が新鮮!!
 やっぱり亀ゾーンは左側なんですねぇ。何かとよく見えました。
 後ろでも桟橋が近いーvvv
・ミソスープ。亀すば並んで手越氏を見守る。まるで父(すば)と母(亀)…
 たとえ背が高くガタイがよくても亀ちゃんの方が奥さんにみえる(笑)
 2人の表情がすんごく優しい(^^

【9/13(日)夜】

・G列にて参戦。わたくしのドリボ参戦史上もっとも前の席でした。近っ!!
 サブセンター外側だけどしっかり肉眼で表情が見えて感激。
 本日は友達が当ててくれた帝劇枠でした。ありがとうーー!!

・桟橋にて。

 祐「かーずーやーーーvvvvv」(がばっと船から起きて和也に駆け寄る)
 祐「最速だよ!!!」
 和「おまっ!水の上歩いただろ!!」
 祐「和也に会いたくてvvv 我慢できなくてvvvvv イイにおいするしvvvvvv」
 和「(笑)(笑)(笑)」
 祐「かずやvvvv かずやvvvv かずやーvvvvv んーvv イイにおいvvv」
 (首筋に顔近づけてくんくん&抱きつく)
 和「俺も会いたかったよ(笑)」(はぐはぐvvv)

 かーーーわいーーいvvvvvvv(笑)

・Jr.たちとのベンチシーン。
 志村けんのおばあさんの真似がツボにはまっちゃった亀ちゃん。
 何言っても「あ゙あ゙?!!」(笑)
 ついには杖ついてじーさん探しにはけちゃいました(笑)
 「俺が楽しくなってきちゃった(笑)」
 去年の暴走再来か?(笑)

・客席からのフライングの時、スタンバイ時の目線が後下方に。
 いつもはギリっと前方を見つめているんですが、今日はどうしたの??
 しかし伏せた目線に汗の滴る表情が大変に美しかったです。
 切れ長+伏し目+鼻筋=美貌の条件ですな。眼福。

・Lost My Way
 コレホントヤバイ。カッコイイ。
 仮面&衣装もすごくイイし最初の銃弾の音とか痺れる。
 亀ちゃんのダンスの魅力をこれでもかッってほど堪能できる。
 去年ははっきり言って離愛1曲のために通ってたけど、
 今年はコレと1582のために通ってます。寧ろこっちメインかも。
 全身を見るか表情見るか毎回迷う。今日は半々くらい。
 途中で我慢できなくなってオペラに切り替えました(笑)
 だってすんごい顔するんだものー…

・1582
 フライングの時に片方の肩を肌蹴るのはたしか9日にもやってたん
 だけど、そのときは背中側しか見えなくて。
 今日は右側だから見える!と思ったら今日はちゃんと反対側も
 向いてました。。
 んで、フライング終わってからも肌蹴っぱなしで更にエロスを放出
 されていました。今年はどこまでいくのかしら…??

・ズッコケ男道
 はっしーがすばるくんの両乳首を思いっきり突いたところダメージ大きすぎて
 すばる氏悶絶(笑)ミソスープまで引きずってました(笑)

・最後の亀ちゃん挨拶。
 「すごくプロ意識の高い3人が集まっていい舞台が出来て幸せ。
 この場を作ってくれたスタッフさん達にすごく感謝している」と。
 本当に充実したいい顔をしていて、胸にジンと来てしまった。
 いい仕事をさせてもらえるのも亀ちゃんの日ごろの努力の賜物だよね。
 こういう表情を見せてもらえるだけで、自分も仕事がんばろう!!って
 思えます。

次回は23日夜。それまではお仕事がんばりまーす!

September 13, 2009 in 亀梨和也, 演劇 | | Comments (2) | TrackBack (0)

2009.05.06

毛皮のマリー

La_marie_vison_g

Maro
 
舞台「毛皮のマリー」8年ぶりの再演。

8年前、みっちーの初舞台出演、そして美輪様との初競演。
当時30歳のみっちーが18歳の美少年欣也役を演じるということで、
それはもう楽しみに、心待ちにして。
その頃はまだファンサイト「白玉部」も活動真っ盛りで、部員との
チャットで盛り上がり、有志でありったけの白バラを贈ったっけ。
 
及川光博演じる欣也は、純粋無邪気な少年の可愛らしさと
18歳の“男”としての青年のアンバランスさが絶妙で、
そして時に狂気を孕んだ表情が妖艶で美しく、たまらなかった。

それで結局、関東公演だけじゃ我慢できなくて
キャンセルチケットをゲットし千秋楽の福岡まで飛んだのでありました。

今回、行ってみたら欣也役以外ほとんど全開と同じキャストで
欣也の衣装も同じ、演出もほとんど前のまま。
大変申し訳ないのだけれど、1シーン1シーン観る度に
みっちーの欣也が脳裏に甦ってきてしまい。。。
どっぷりと8年前の残像に浸ってしまいました。

前回上演当時、映像化のネット署名も美輪様に届けられましたが
未だ映像化されず。いつか出ると良いなぁ…

May 6, 2009 in 及川光博, 演劇 | | Comments (794) | TrackBack (0)

2008.07.27

五右衛門ロック!

行ってきました、初めてのコマ劇場。「五右衛門ロック」。
良かった!面白かった!
新感線らしいド派手さのある痛快な舞台でした~

例のsoftbankの白い犬なお父さん、北大路欣也さん。
私が馴染み深かったのは銭形平次かな。
めちゃめちゃカッコよかったですvvvvvv

やはり声が良い。素敵。そして重厚な演技はもちろん、アクションも。
オペラグラスで覗いたお顔も本当~に男前で素敵でした!

そして松雪さん!前に一度観た時にも思ったけど、桁違いのスタイルの良さ…
長くて白くて細ーい手足に小さな美しいお顔。美し~vvvvvvvv
歌も演技も台詞もレベル高くて、本当に素敵でした!

江口洋介の左門字も、ヘタレっぷりが最高(笑)
カッコイイのに、か~わいいvvvv
もっと活躍する舞台も観てみたいなぁ。

古田新太はもう、言うことないです(笑)
かっこいーーーーーvvvvvvvvvvvvvv


あの、4人で見得を切るシーンが最高にカッコよかった!!
そしてラストのテーマソング、「五右衛門ロック」でテンション上がる上がる(笑)
新感線の舞台は何度も観に行っていますが、千秋楽でもないのに
客席があんなに拳突き上げて盛り上がってるのは初めて見た!
勢いでサントラ買っちゃいました(笑)

いや~、楽しかったです♪

July 27, 2008 in 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2008.02.25

IZO

IZO
 
IZO
 
いのうえ歌舞伎☆號「IZO」千穐楽@大阪、行って来ました。
お煎餅は戸田さんから、きっちり人数分が回って来ました(笑)
写真は一緒に行った友達の分と二枚、記念に♪

February 25, 2008 in 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2008.01.13

SHOCK

SHOCK
 
堂本光一主演、超人気の舞台「SHOCK」。

予想を遥かに上回るクオリティの高さでした…
ショー部分の完成度に加え脚本も演出も役者陣も言うことなし。
まさかあんなに泣くとは思わなかった!
主に屋良くんに泣かされました。彼の役者としての力量が大きかったなぁ。

脚本がちゃんとしてるので感情移入できるし、ラストに向かう劇中のショー部分でも泣けて来る。
ジャニーズ舞台のスタンディングオベーションには疑問を感じることがしばしばですが、
これは立たなきゃ失礼でしょ、というくらいカンパニーとしての意気込みが伝わって来た。

チケットがプレミア化するのも無理ないな…。
ジャニーズミュージカル、堂本光一ショーに留まらない素晴らしい舞台でした!

January 13, 2008 in 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (1)

2007.02.26

朧・大千秋楽

朧・大千秋楽

カーテンコールの鳴り止まない拍手、
役者さん達のキラキラした笑顔、涙。

素晴らしい舞台でした。

ライと一緒に朧の森へ迷い込み、魔物に憑かれたかのようなこの二ヶ月。
素晴らしい時間をありがとうございました。

感想は後程!

February 26, 2007 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.02.18

来週に向けて~朧雑記

来週末は土マチネ・日マチネ大楽とどっぷり朧@大阪遠征のため、
今週末は色々とがんばりました。
掃除、洗濯、そして1週間以上分の大量の料理(冷凍保存)。
遠征の準備もしといた方が良いかな。

そうそう、先日リサイクル店で購入した訪問着をお直しに出していた
のですが、「やっぱ直せない」と戻って来てしまいました…
せっかく合わせて帯も買ったのに~(泣)
素敵なお着物で楽しみにしてたのに、がっかり。。。

しかし、お直し条件で購入したため全額返金してもらえました。良かった~
そしてあまりにも楽しみにしていたので何か代わりに欲しいな、と
物色していたところ、素敵なお着物を発見!
サイズもなんとかお直しナシの「許容範囲」。
レースのような生地でなんだか変わってるなと思ったら、
仙頭刺繍と言うものだそうな。初めて見ましたが素敵~vvvv
これに出会うための失敗ならまあ、いっか。
黒帯も何かに使えるでしょ~とあっさり立ち直りました(笑)

さて、朧もいよいよ来週末で終わってしまいます。
ああ~悲しい…寂しい…辛い………(泣)(泣)(泣)
アオの時みたいにまた、DVD発売、またはゲキシネ上映までの長い長い
時間を首を長くして待つんだなぁ……。

そして今回の観劇回数、数えてみれば計10回。
芝居の観劇回数では最高記録をはるかに超えて塗り変えてしまいました。
あの、死ぬほど観たと思っていたアオですら観劇3回+ゲキシネ5回
だったのに!ライブを入れても「うたかた。」の10回に並んでしまった。

しかし、最初から10回観るつもりだったわけではなく、4回だったはずの
当初の予定から追加、追加で結果的に2.5倍になってしまったわけで…
こんなことは初めてです。しかし全くやり過ぎたとも思ってないのも事実。
思えばあの、初回。プレビュー2日目に2階袖で手すりの隙間から観た
ライの最期の咆哮に、魂持ってかれてしまったんだろうと思います。

確かに脚本も演出も音楽も衣装も他の役者さんも、全て素晴らしい。
でも間違いなく、私が魂持ってかれたのは市川染五郎という役者
なんだろうと思う。

初回の終演後、興奮して友達に言った、

「市川染五郎って凄ぇ!」

という言葉が一番率直な感想だし、今もそれが一番言いたい言葉だ。

というわけで、自分の感想を読み返してみたら、ライ(とキンタ)のことしか
書いてませんでした(笑)まあ、市川染五郎という役者を観に行っている
わけだから当然と言えば当然ですが。他のことも少し書いておこう(笑)

・ラストの演出。
 振り返ってみるとプレビュー時からは随分変わったのかも。
 初めて観た時はライが叫びの後横に捌けて、そのまますぐに戻って来て
 カーテンコール。後ろの骸骨も意味がわからず、唐突な終わり方だった。
 その後、ライの叫びの後に後方暗転、骸骨が浮び上がり
 朧の舞いが加わって余韻あるラストになったのかな。
 そして先週の大阪で、骸骨のポーズが変わってた!
 あんな状態で死んだのに骸骨が棒立ちでものすごく気になってたのが、
 骸骨も磔状態になっていてとても美しく様になっていた。かなり嬉しい。

・オーエ山金鉱の件
 「あれ~知らないの~?」と突っ込まれ迷いに迷った挙句「ええい!」と
 シュテン党に切りかかろうとして、それを止めた剣の動きに「?」と
 首をかしげるライ。確か、東京楽でだけやってたのかな?
 すごく可愛くて、それでいて剣に止められたんだ…ってのがわかり
 やすくてとても好きだったんですが、先週の大阪ではなくなってた。残念。

・ヤスマサの殺陣
 すっっごく力強くて、カッコイイ!!
 そういう演出なんでしょうが、「エイアン国一の武将」という感じがすごく
 出てます。ホントに強そう。

・マダレ顔芸の件
 裁きの間での顔芸。
 未だにやった瞬間気付かない…なぜならライに見蕩れているから(笑)
 最前センターの時、今日はライ越しにマダレが見える!と思ったら、
 正にあのシーンでサダミツに真正面に立たれまた見逃しました…。

・シュテン
 初回に見た時の「顔ちっちゃ!!綺麗ー!!」という衝撃が忘れられない。
 そして5回目かな?東京後半で、「復讐だ!!」と叫ぶシュテンにゾクゾク
 するようになりました。すごく良くなってた!
 
・朧の剣に翻弄されるライ
 初回から「凄い!!」と感動モノの動きでしたが、更に磨きがかかってます。
 これは、近くで観るよりも遠くで観た方が「なんだアレ?!」って感じでびっくり
 できるかも。なんだか本当に、特撮の映画かアニメでも観てるみたい。

・生腕の件
 後ろ姿で片膝就いている時の二の腕が大好きです。(もちろんライの)
 花横と最前列で堪能。どうしてあんなに逞しいのに細いの!

・長台詞の件
 DVDに残った映像で噛んでいる事が多いからか、割と染さんは「噛む人」
 というイメージがあったのですが(ゴメンナサイ)、今回はあれだけ長~い
 膨大な台詞があるにも関わらず、ほとんど噛まない。
 プレビューなんて本当に全く噛んでなくて友達に「全然噛まないんだよ!」
 と自慢気(?)に話していたら、ものすごい言い直しを目撃してしまいました。
 役者にとっては致命的ミスなんだろうけど、貴重な映像として頭に
 しっかり焼付いてしまった。 「ぁあちがう!!」って、なかなか舞台上で
 聞ける言葉じゃないです(笑)
 しかしそれを差し引いてもあの台詞量は凄い。流石です。

・河野まさとさん
 最初に検非違使達がラジョウへ“ゴミ掃除”にやって来る時の台詞。
 「こんばんは。検非違使です。」がノーマルだけど一番可笑しかった(笑)
 そして真剣な顔での殺陣がカッコ良かったのが発見。

・シキブ
 「大っキライ。」には毎回本当にゾクゾクします。ものすごい迫力。
 そしてあの、絶命寸前に「ツナ……」と縋ろうとする姿が二人の繋がりを
 すごく表している気がする。
 毒入りの酒を飲もうとするオオキミを、涙をいっぱい浮かべて、止めたい、
 でも止められない。一番泣けます…。

・最後のくちづけ
 その後現れるライが一番憎らしい。
 キスして、落ち付かせて、毒入りの水を飲ませて、キスを拒んで…
 でもこれが凄く色っぽい。でも、許せない。
 ここも演出の変更あり。プレビューの時、ライはシキブに水筒を渡した
 だけだった。そして一人になってから水を呷るシキブ。
 「毒入りだろう」と察しがついている分シキブがいつ飲むかとハラハラ
 したけど、次に観た時にはライが強引に水を飲ませていた。

…全然「少し」じゃないけど、とりあえずこの辺で。

さー、あと一周間!早く過ぎて欲しいような、欲しくないような…
とりあえずちゃんと見届けに行けるようにがんばろう。

February 18, 2007 in 市川染五郎, 演劇, 着物 | | Comments (6) | TrackBack (0)

2007.02.12

誰か大根を片付けて!

今回の遠征では初めてのホテルに泊まったのですが、
ここがなかなかの素敵ホテルで。
CDプレーヤー&DVDプレーヤー完備、そして天井からスピーカーが
ベッドの方向へ向けて設置されていて、音もとっても良い。
…というわけで、サントラヘビロテしながら戯曲を読み耽っておりました。
そしてウェルカムドリンクでビールがフリー。Wonderful!

さて、2日目。2/11マチネ。
今日は昨日と打って変わって3階席、花道真上の最前列。
しかし実際、この舞台を物語として楽しむなら2、3階の方が良いと思う。
上から全体を見渡して観ると、泣ける。いや、泣く余裕がある(笑)
なので昨日の衝撃の余韻を残しつつ、物語を楽しむ事ができました。

この日は事件が二つ…

一つは先ほど書いた、染さま第二子ご誕生の件。

そしてもう一つ。まあ、くだらないハプニングなんですが。

ライが自ら手配したマダレの手下からツナを守って、ツナに取り入るシーン。
切られたフリをするために足に仕込んていた大根(たくあん?)を
カリッとかじって下手へ放り投げたその時。

いつもより、低空飛行だな~とは思ったのですが……

…………………ざくっ!!

なんと、下手側に立っていた木の枝にひっかかってしまったのです…!
いや、寧ろ刺さったのか???

キンタはアドリブで「ええ~~~?!!アニキ、すっげぇ~~~!!!(笑)」
と突っ込み、場内は大爆笑。そして気を取りなおして芝居は進行。

…………が、大根はずっとそこに。そこにあるまま……!!

あの、「お前だけは騙さなかっただろ?」の泣けるシーンでさえも!

…………勘弁して下さい!!!!!!

私、相当な笑い上戸でして。
一度ツボに入るとど~~~~~~~~にも納まらない。
また3階席だと良く見えるんですわ、枝に見事に刺さった大根が……。

今日が最前列じゃなくて本当に良かった、と心から思いました。
あのシーンで肩震わせて笑ってたらぶち壊しだよ…

これからあのシーン見る度に枝にささった大根を思い出しそうで怖いなぁ。。
いや寧ろ、枝に刺さらないかどうかハラハラして見守ってしまいそう。
ライのばかばかー!!(泣)

それから、これは昨日のことですがヤスマサの手紙を読むシーンで
あまりのキンタの飛ばしっぷりに、続きを読み始めたところで
吹き出しちゃったライ(笑)「お前がはしゃぎ過ぎるから!」とでも言わん
ばかりにキンタを睨んでから続きを読み始めたのが可愛かったです(笑)

他にも、オクマの言い間違いに思いっきり突っ込むキンタとか、
面白いものが色々見られました(笑)

そして終演後は、昨日とは違い落ち付いてお買い物(笑)
せっかく大阪まで来たので普段行けないリサイクル店を回って
先日買った訪問着に合わせる黒系の帯を探していたのですが、
なかなか良いものが見つかりました。品揃えの良いお店も見付けたので、
また大阪に来た時には覗いてみよう♪

いやー、疲れたけど充実した2日間でした!
次は再来週の楽前マチネ&大楽です。
いよいよ本当に最後。それまでお仕事がんばろーーーっと!

February 12, 2007 in 市川染五郎, 旅行・地域, 演劇, 着物 | | Comments (1) | TrackBack (0)

2007.02.10

来ちゃいました、大阪。

070210_143101

大楽まで一ヶ月も開くなんて我慢できなくて、突発遠征。

…良いんです。笑われても呆れられても。

自分が後悔しない確信があればそれだけで充分。

そんなわけで席は最前列ほぼセンター。
だってどうしてもここで観たかったんだもん!
これを体験できない悔しさを思えば安いもんです。
そういう人間なんです。
がんばって働きます。

7回目です。2/10ソワレ。
しかし何度でも書くけどなんで全然飽きないんだろう、この芝居。
好きな芝居でも大概、「長い」とか「見飽きた」とか感じるところが
少しはあったりするのに、7回も観てる私にさえ全然ない。

さて、松竹座。舞台と客席の距離がかなり近いです。
舞台の高さも少し低いのかな?
冒頭で雨が降り始めた時本気でビビってしまいました。
雨降ってるだけでかなり水しぶきがかかるんだもの!
最後の立ち回りなんて激しく飛んでましたね~。
膝にかけていたビニールシートがかなり濡れておりました。
着物着ていかなくて良かった。。

まあとにかく舞台が近いので、演舞場にも増して大迫力!
そして当然あんなシーンやこんなシーンが目の前で…!!
せっかく買って行ったお弁当を食べられないほどの衝撃と感動でした。
あんな体験したら食事なんて喉通らないって…
水飲んで落ち付くのが精一杯でした。こんなこと初めて。

殊に痺れたのがサダミツを殺すシーン。

「俺を嵌めるなんざ百年早ぇんだよ。……死ね、豚野郎。」

ただでさえ大好きなシーンですが、足元から見上げたアングルで、
あの台詞、あの視線。

………………………死ぬ!!!!

ある意味本当に殺されました………いや、生きてて良かった………。

そして一幕ラスト。ライ、怒りの独白。
最後、照明で世界が血のように真っ赤に染まるのですが、
あの、血の色の中に浮かび上がるライの怒りの形相。
脳裏に、あまりにも鮮明に焼付きました。震えるほどの迫力。

そしてこの日初めて気づいたのだけど、
「俺が信用してるのはお前だけなんだよ…。それだけは信じてくれ。」
ライがキンタに語るシーンで、キンタが泣いていた。

「お前だけは騙さなかっただろう?」と言うライに、
「……ああ、確かに!」と、キンタがライの膝に置いた手が好きだ。
そしてその手を握るようにぎゅっと乗せるライの手。

きっとキンタは騙されてもそれと気づかないくらいバカなんだと思う。
それでも、「お前だけは騙さなかった」というライの言葉を、
私は信じたいんだよな…それさえも嘘だったとは、思わない。

いくら嘘に嘘を重ねて生きている人間にだって、一人くらいは
嘘をつかなくて済む人間が必要だと、私は思う。
全て本当でなくても良い。
本当の自分を少しでも知ってくれれば、それで良いのだ。

ライにとってそれは、キンタだったんじゃないか。
それを失った時、本当に嘘でしか生きられなくなる。
正に、「本当の自分」を殺すのと同義なのじゃないか。

休憩時間、食事する気分にはとてもなれず、思わず戯曲本を衝動買いして
読んでいたら、二幕冒頭に書かれたラストの台詞を読んで不覚にも
泣いてしまった。このタイミングであの最期を想像してしまうと、胸が痛い。

そうして開いた二幕はもう圧倒されっぱなしで、自分がどんな顔を
しているのかもわからないくらい。
とにかく伝わって来る感情のレベルが凄くて、自分が誰に感情移入してるのか、
悲しいのか、怒っているのか、楽しんでいるのか、混乱して呆然としてしまう。

間近で噴き出した血飛沫は現実世界と繋がった鎖を断ち切るように
目の前を真っ赤に染めて、完全に朧の罠に飲み込まれる。

そして凄絶を極めた最期――――――

涙は出ない。感情など現れる隙のないほどの衝撃。
これが私にとっての「朧」だ。だからここまで来ているのだ。

…しかし、お陰でカーテンコールになっても衝撃から立ち直れず。
顔引きつってただろうなぁ…皆笑顔で手振ってるのに、笑えなかった。
震えてなかなか立てないし。。。

終演後、何も考えられなくてフラフラと周辺を彷徨ってしまいました。
ああそうだ、ホテルに帰らなくちゃと我に返り携帯ナビでなんとか帰る。

来て良かったなぁ。
こんな体験はそう出来るものじゃない。
これで今年一年は何でもがんばれる気がします(笑)

February 10, 2007 in 市川染五郎, 旅行・地域, 演劇 | | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.01.28

自分を殺した男。

今日は一日腑抜けでございました…。

昨日の舞台は本当に凄かったなぁ。
実は、こんなにのめりこんでいる朧ですが、涙を流すことはそんなに
なかったのです。どちらかと言えばあの迫力に呑み込まれて、
息も苦しく、激しくなる動悸にひたすら耐えるような。そんな感じ。

それが昨日は最初から涙で目が潤み、終始視界が曇って
観づらいったらなかった(笑)
ライの凄絶な最期には涙が溢れて止まらず。

「自分で自分を殺す。」

女を殺し王を殺し、自分の欲望のため全てを殺して来た男が、
遂には自分をも殺し切る。

自ら人を捨て、鬼になるその瞬間。

その生き様があまりに真っ直ぐで。
死に様のなんと美しく、哀しいことか。

ああもう、なんてものを観てしまったんだろう。。。
完全に魂持ってかれてます。
今年一年分の楽しみはこれで終わってもいいや(笑)

あと一ヶ月、役者さんスタッフさん達に怪我や事故などありませぬように。
こんなに凄いものを見せて頂いて、本当にありがたいです(-人-)

January 28, 2007 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (2) | TrackBack (1)

朧・東京千秋楽

朧・東京千秋楽

行って参りました、東京千秋楽。

新感染の千秋楽は初体験。
舞台上の緊迫感、客席の盛り上がりも素晴らしかった!
煎餅撒きも初めて体験。
2階は朧さん達が配りに来てくれて無事ゲットできました♪
阿部さん、ゲストの冠さんの歌も盛り上がって楽しかったです!

そして各劇場の歌舞伎公演が終わったということで、歌舞伎役者さん
大集合。勘太郎くん&獅童氏ペアとすれ違いました。
勘太郎くん間近で見れて嬉しかった〜(*^_^*)
幸四郎さんもいらしていたそうで、客席も豪華な顔触れでしたね。

ライは幸四郎さんの記憶を塗り替えることは出来たのでしょうか?

感想は明日…

January 28, 2007 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.01.27

続・朧(続き)

先日書いた、血人形のくだりでのライ。
この日はどちらかと言うと怒りというより戸惑っているように見えました。

呪いによってキンタの命がシュテンの手に握られた、則ち、
自分が王の座を手に入れるになるためにはいずれ自らの意思で
キンタの命を奪わなくてはならない。

そして自分が王の座を手に入れたになった時、唯一心から信頼し
笑ってくれるキンタは、自分の側にいないのだ。

そんなことが瞬時に脳裏を駆け巡っているような、戸惑い。

ライのことだから、自分がそんな感情を持っていることすら
認めたくないのかもしれないけど。
そしてそれが、自分自身についた最大の嘘なのかもしれない。

そんなことを考えながら、本日楽日を迎える新橋演舞場へ向かっております。

東京公演が終わっちゃうのは寂しいなぁ。。。

January 27, 2007 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

続・朧

24日に5回目の観劇。

先週末、私の熱弁につい「観たくなっちゃうじゃない…」と洩らした先輩に
どうしてもみせたくて、どうにかチケットを入手してお連れしました。
こういう時の勢いってスゴイですね。

この日は2階最前列センター寄り。しかも格安(^^)v
何気に追加分は全て格安のお値段でゲットしてます。
そこは抜かりない私(笑)

アオドクロの時に実感したのですが、やはり2階前列センターが
ベストですね!素晴らしい眺望で遮るものなく、
舞台に思い切り浸ることができました。
先輩にご用意した席も2階2列目の上手側で、舞台と花道を見渡せる
良いお席でした。譲って頂いた方々に大感謝です♪

さて、肝心の舞台。

役者陣はさすがにお疲れも見えましたが、やはり素晴らしい。
そしてどんどん、良くなってる。
席が良かったのもあるけど、5回目にして今までに観た中で
一番と思えるほどの感動を常に味わえるというのは本当に
凄いことだと思います。
こんなに何度も観ているのに、慣れも飽きも全然しない。
ホンットに好きなんだな〜私、とも思いますが(笑)

前回の最前列とは打って変わって物語全体をじっくりと眺め、
違う感じ方も出来ました。

(すみません、眠いので続きは明日…)

January 27, 2007 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.01.19

朧々しい日々

17日に再び行って参りました、「朧の森に棲む鬼」。
実は14日に追加しちゃってるので4回目。
今回もネタバレありです。読みたくない方はご注意下さいませ。

待ちに待った最前列!
楽しみで楽しみでたまらない反面、あれを最前列なんかで観てしまったら
どうなっちゃうんだろう??という恐怖感もありつつ。
しかし、今日の席は上手側。幸か不幸かお芝居はほとんど下手側~花道で
展開するので案外大丈夫かも、というのは甘かった。。。

数少ない上手側の立ち位置ですが、正に目の前。
オーエ国の面々に金山の件で突っ込まれて脳内フル回転のライとか、
ツナの肌蹴た肩の蛇にむしゃぶりつくライが目の前に。正に目の前に。

……いろんな意味で心臓バクバクです。死にそう……。

そして今回、初めて間近で観て感じたこと。

一幕目のラストシーン。
血人形の契の真の意味を知り、怒りに震えるライ。

「俺の血人形はどこだ!!」

あの怒りの叫びはどこから沸いているんだろう。
あの時、血人形によって命を握られたのは自分じゃないって、
ライは当然わかってるはず。それでも嘘で自分をペテンにかけたのが
許せないのはわかる。けど、その怒りだけであの言葉が出るだろうか。
真相は切り札にとっておく腹づもりだとしても、
演技であの言葉が出るものだろうか。

アニキと慕うライを驚愕の表情で見つめるキンタを、初めて目にしました。
それくらい常軌を逸したライの怒り。

このあたりから、色んな箍がどんどん外れて行く。
嘘吐きで欲深くて、他人を平気で利用し、切り捨てる。
それでもヒトだったライが、鬼と化す。
そしてシュテンに、キンタの目を潰させたあの瞬間。
あの瞬間は本当に笑っているのだ。

ライの中で確実に何かが変わったんだと、実感しました。

勝手な解釈か今更な感想かもしれませんが、
そんなことを感じた4回目の朧でした。

やっぱりもっともっと観たい!
アホと言われようが呆れられようが、走る時はとことん突っ走ります。

January 19, 2007 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (2) | TrackBack (1)

2007.01.08

染初め。

「そめそめ」と読みましょうかね。

お誕生日おめでとうございますv
なんで今日のチケットを取らなかったかな…

昨日、2007年初観劇。
「朧の森に棲む鬼」本公演に行って参りました。
本公演としては1回目ですが、プレビュー含め2回目の観劇です。
内容的にそれほど大きな変更はないようです。
細々とした修正、改善は見られましたが。
ラストが少しだけ付け加えられていましたね。少しおさまりが良く。

古田さんがプレビュー時より全然良かったです。
肩慣らしだったんでしょうか。
そして阿部さんはネタが増えてました(笑)

ここから先は完全ネタバレ有りなので未見の方はお避け下さいませ。

前回は2階袖席、花道側だったので花道は全く見えず。
2階席にモニターがあったと聞いたのでどこにあったんだろ~と探したら…

ありました、私達が座った席の後ろに。
モニターも見えない席だったんだ(笑)

というわけで、昨日の席は中盤列の花道横。
前回とは対照的に花道がよ~く見えるお席でした。
席についてびっくり!演舞場って花道と内側の席の間に通路が
ないんですね。(歌舞伎座は確かありますよね。)
肩越しに花道。甲冑姿の検非違使達が殺陣をしながら走り抜ける時
なんて刀や鞘が当たりそうでホントに怖かったです。

しかし、迫力満点!

何より、己の剣に貫かれ、消し切れなかった奥底の情に滅ぼされんとする
鬼の形相のライをほぼ真正面から捉えた瞬間。

まさしく「鬼」、だった。

身震いするほどの異形。

あれはきっと、あの位置でしか味わえない醍醐味だったかも。

前回は、2階とはいえ舞台にとても近く見下ろす位置で、
最期の咆哮を目の当たりにして圧倒、呆然としてしまうほどだったので
それも良かったのですが。

初回もかなり興奮して劇場を後にしましたが、今回も同様。
市川染五郎って凄い役者だなぁ、と、深深感じ入る舞台です。
これからが本当に楽しみ。

しかし昨日も友達と話していたのですが、1回観る毎に残りの回数が
減って行くのがなんとも寂しい。当たり前なんですけど(笑)
あと4回。充分かと思っていたけど足りるだろうか…。

January 8, 2007 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (2) | TrackBack (1)

2006.12.31

「朧の森に棲む鬼」プレビュー公演

「朧の森に棲む鬼」プレビュー公演

「朧の森に棲む鬼」プレビュー公演

プレビュー公演2日目を観て参りました。
一年も前からずっと楽しみにしてきた舞台。

期待を裏切らない壮絶さでした…

想像していた世界観とは少し違いましたが、染さんの「悪」っぷりは
アオの時よりも更に磨きがかかったようで。
殺陣も然り、本当に美しかったです。
プレビュー2日目ということでまだ演出が固まってないのかな?
という部分もチラホラありましたがこれからの変容が楽しみです。

二階袖席だったので花道は全く見えなかったのですが、
それでも大満足できる芝居でした!

染さんの中の「悪」がどこまで増幅するのか、楽しみです。

そして昨日はお重の手作り弁当を持参!
一度やってみたかったんですよね〜♪
なかなか好評でしたv

December 31, 2006 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.05.11

「朧の森に棲む鬼」

来年1月の新橋演舞場での新感“染”公演が決定!
来た来た来た来たっ!来ましたよー!染さんの本格的悪役がっ!!!

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006051103.html

記事によればアオドクロの天魔王役を見て
「いのうえ氏と中島氏から「徹底した悪役をやらせてみたい」とオファーを受けた。」
とのことですが、ファンも同じ気持ちでした!
染さんの悪役が観たかったんですー!!!

そもそも私がここまで染さんに惚れ込んでしまったきっかけが「アオドクロ」、
天魔王さまのあの痺れるほどの悪の華っぷりだったわけですから!
あの美しく冷徹な眼差し、他を寄せ付けない存在感、人間離れしたあの姿勢、所作。
私の選ぶ「アオドクロ」名台詞・名シーンといえば天魔王さまのものばかりです。
冒頭のダンスに中盤の舞い、蘭丸寝返りのシーンなどどれも大好きですが、
特に好きなのは無界の里に斬り込むシーン。
無表情に蘭丸と見つめ合いながら刺した刀を引き抜いて不敵な笑みを浮かべる様
だとか、「死ね、虫けら。」と斬りかかろうとするシーンだとか、冷酷に微笑みながら
「そやつ等の首、刎ねてやるわ!」なんてもう最高です…ああーもうホント病気かも。

本公演を3回観、ゲキシネ関東上映を東京~横浜と渡り歩き仕舞には映画を観る
ためだけに新潟まで遠征する始末。そしてアオドクロDVDに備えて20インチ液晶TV
にバックスピーカーにウーファーまで揃えたんですから!

アオドクロは東京公演のみでしたが今回は大阪もあるんですね。遠征もしたいなーv
半年も前からお祭り状態です。ああー楽しみ!!チケット取れますようにー!!

…というわけで今日はアオドクロを観ています。
盛りあがってまーすvvvv

May 11, 2006 in 市川染五郎, 演劇 | | Comments (2) | TrackBack (1)

2006.03.10

ヴァンパイア・レジェンド2回目

2回目を観てきました。東京公演楽日。
今日はジョージとゼーリヒの間に存在する絆を感じることができて、
すごく自然に観ることが出来ました。

楽日には舞台挨拶があって写真撮影もOKなのですが、今日もカメラを忘れました…
曽世さんの素敵な横顔はしっかり見つめて堪能したのでまあ、いっか。

楽日恒例の花束は何故かいつも舟見さんのものをゲット。
今日も素敵な老婦人から頂きましたv

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March 10, 2006 in Studio Life, 演劇 | | Comments (1) | TrackBack (0)

2006.02.27

ヴァンパイア・レジェンド

StudioLife公演「ヴァンパイア・レジェンド」を観てきました。
今回もダブルキャストですがご贔屓の曽世さんチームを。

いやぁ、久々に耽美な世界でした。
美しい人の絡みというのは観ていてうっとりするものですが、今日のは刺激が強すぎ…
楽日にもう一度観に行く予定ですが席がかなり前なので心を落ち着けて臨みます(笑)

耽美なのは良いんだけどもっと心理的繋がりを描いてくれないと
濃厚なラブシーンにも感情移入できません。
勿体無いなぁー…。

February 27, 2006 in Studio Life, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.17

捨之介フィギュア

先週、待ちに待った「ドクロBOX」が届きました。

050908_23540001_s

先に発売された通常版で本編映像は既に観ていたのですが、何と言ってもドクロBOXには「捨之介フィギュア」が付いている!もう、嬉しくて嬉しくて深夜の帰宅にも関わらず写真を撮りまくってしまいました。気がつけば1時間が経過…何やってるんだか(笑)
050909_00250001_s

                                       
                                      
                                     
                                 


                                                                                                                                   

イーオシバイのサイトに載っている写真で見てはいたものの、実物は想像以上の完成度。2人とも本当に良く似ていて、表情が素晴らしい!さすが、共演していた前田さんの作品だけあって、両捨之介らしさが出ていて大満足の出来vvv

仲良く2人、窓辺に飾ってあります(笑)

September 17, 2005 in 写真, 市川染五郎, 演劇 | | Comments (1) | TrackBack (1)

2005.06.08

アラジンとスターオーシャンの秘宝

サイコルシェイムのYURAさま、第14帝國の楠本柊生帝國元帥、劇団☆新感線の吉田メタル氏主催の、各種エンターテイメントが融合した舞台「アラジンとスターオーシャンの秘宝」初日。一体何が飛び出すのか全くわからない企画でドキドキだったのですが、期待以上の完成度で楽しかったです!あれだけ異なるジャンルの人達が一つの舞台に立って作品を作り上げること、そして何より皆が楽しそうなのが本当に素敵。初めて観たガーゴイルのライブもすごく良くて、大満足の舞台でしたvvv

June 8, 2005 in 14帝國(楠本柊生), 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (1)

2005.05.30

ドクロ遠征終了

ただいま帰宅致しました。ああ、行って良かった!
1ヶ月半も待ち焦がれて観るアオドクロはまた格別の感動がありました…

↓入口はポスター&チラシだらけで物販コーナーでは予告編が大音量で流れ、さながらドクロ祭な新潟でしたvvv 横浜では聞けなかった染さんのお茶目なアナウンスも聞けて大満足!
これでなんとかBOX発売まで持つ…かな?

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May 30, 2005 in 市川染五郎, 映画・TV, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.29

ドクロ遠征

本日は待ちに待ったドクロ遠征!
朝からコンビニのくじ引きでミルキーを当てておやつもゲットし、幸先良くスタート♪
11時に東京を出発して、順調に移動中。既に新潟に入りました。塩沢ICで見つけた藤など。↓

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May 29, 2005 in 市川染五郎, 映画・TV, 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.22

舞台「はるか荘」

先週末になりますが、友人の出演する舞台を観に行ってきました。
タイトルは「はるか荘」。江古田ストアハウスという小劇場で上演された作品です。
私は大きな舞台ばかり観てきたので、よく考えてみれば小劇場は初体験。高校時代に友達の公演を見に行った以来かな?ちょっと新鮮な気分。ただ、知合いが出演しているというだけで観に来た訳で、果たして楽しめるのかどうか不安もありました。

が、そんな気持ちも杞憂に終わるような素敵な作品で。
物語の舞台は「はるか荘」という、古い安アパート。あったかい大家さんと賑やかな女子高生の娘さんがいて、住人といえば家賃を滞納してる作家に司法試験15連敗中の中年男性、ホストに女優、オペラ歌手の卵、保険勧誘員。それぞれの想いを持って等身大に生きている個性的な面々が、いつのまにか家族のように暮らしてる。ある者は夢を掴んで、ある者は本当の家族の大切さに気づいてそこを去り、ある者は変わらずその場所で夢を追い続けて。いつも家族の日常がそこにある。そんな「はるか荘」のとある季節の物語。
作者の友人が住んでいた実在のアパートがモデルだそうですが、作者の伝えたかったものがとてもよく表現されていて、本当に素敵な舞台でした。お目当ての友人もはまり役で美味しい役を。ご本人の人柄にも重なって、とても好演でした。素敵な時間をありがとうございました!

ちなみにこれ↓は差し入れに買った栗饅頭。可愛いうえにふわふわで美味しいv
 
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May 22, 2005 in 演劇 | | Comments (4) | TrackBack (0)

2004.12.08

パサジェルカ

劇団Studio Life公演「パサジェルカ」。
本日はAbyssキャスト二度目の観劇へ行って参りました。

一度目は先週末の日曜マチネだったのですが、前夜から飲み明かした後の
3時間に渡る観劇にも関わらず、全く眠くならず引き込まれる舞台でした。
公演後には友達とひたすら「良い!良かった!」を連発。
一度目も色々なことを感じ考えさせられましたが、二度目の今日は
更にそれが広がり深まった感じです。

アウシュビッツ収容所で出会った女性看守と女囚の物語。
派手なシーンや演出ではなく、複雑な人の心をじっくり静かに表現することで
あの残虐な事件を扱った作品です。
特定のクライマックスシーンだけで泣くのではなく、物語が進むにつれて
徐々に染み込んだ沢山の人の感情が、エンディングに向けとめどなく
涙となって溢れて来る。そんな舞台。

今週末で終わってしまいますが、お時間があればぜひ。お勧めです。

December 8, 2004 in 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.09.24

アカドクロ

「髑髏城の7人」アカドクロ映画を観て来ました。
友達がハマリにハマリ、通っていたのも納得。面白かった!
設定、ストーリー、配役がそれはもう気持ちよくガッチリと嵌り、
演出も音楽ももちろん演技も素晴らしい。単に「映画」として観ても
充分楽しめると思います。
笑いドコロと泣きドコロのメリハリ、クライマックスの盛り上がり…
本当に気持ちが良かった!

来月のアオドクロは実際の舞台を観に行くのですが、
あまりのキャストのギャップにどんな舞台になるのか想像がつきません(笑)
それがかえって楽しみだったりもして。待ち遠しいです♪

September 24, 2004 in 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.09.16

ドリアン・グレイの肖像

そして先週末はStudioLife公演「ドリアン・グレイの肖像」Wキャストも観劇。
ストーリーの骨子は、自分の若さと美貌に執着した美青年ドリアンの代わりに、彼に魅了され芸術家として精神に多大影響を受けたバジルが描いた肖像画が、彼の魂とひきかえに悪行と老いを全て映し出して醜く変わって行く、というお話。なんたってキャッチコピーが「僕が永遠に若く美しくいられるのなら魂を売ってもいい!!」ですから…

1日目はCrimsonキャスト。
ドリアン:山本芳樹さん、ヘンリー:楢原さん、バジル:山崎さん。
楢原さんのあまりの自然な貴族っぷりが素敵でした!
動きや話し方、物腰、全てが気品に溢れていて、ドリアンに得々と述べる彼特有の哲学も納得、ああ、彼はそういう世界に生きてる人よね、という感じ。
「僕は美を尊重しすぎているけれどね。それでも醜悪よりは善良の方がましだということは知っている。」というような台詞があったと思うのですが。私はこれが彼の印象です。

そしてそんなヘンリーの影響を素直~に受けて自らの美貌と快楽主義に溺れて堕落して行くドリアン芳樹さんもなんだかとても無理がなく。
ただ現実のドリアンの代わりに老いと悪行を映して醜く歪んで行く肖像画は本当にスゴかった…。最後には正に「悪の権化」みたいな形相になっていて、ちょっと笑っちゃうほどにリアルでした(^^;

2日目はAzureキャスト。
ドリアン:高根さん、ヘンリー:笠原さん、バジル:岩崎さん。
待ちに待った高根ドリアン!…なのですが、不覚にも遅刻してしまいました。。。
よく考えてみれば三浦海岸から新宿へ移動するのに車を選択する馬鹿がいるかっての…まんまと渋滞にはまり結局横須賀線のローカルな駅から電車で移動しました。後悔先に立たず。

先に観ていた高根さんファンの友達から「かわいいよーvvvv」と聞いていた通り、
誘惑に勝てず快楽に走っちゃったけどやっぱり「善良になる!」とがんばる
ドリアンがとても可愛かったです。芳樹さんとは随分違う印象。
こちらも肖像画の悪っぷりは相当なものでしたが…

そしてヘンリー笠原さんがひたすらカッコイイ!
あのスタイルと物腰は問答無用の「カッコイイ」ですね~。
こちらもハマリ役でした。言うことなし。

しかし、この話の中で一番共感?するのはやっぱりバジルだなぁ…
ドリアンの美を崇拝し過ぎて本人を嫉妬させるほどの肖像画を描いたバジル。
「僕はこの肖像画に想いを込め過ぎた。この絵を見た人は僕の偶像崇拝に気付いてしまうんじゃないかと心配なんだ。だから僕はこの絵をどこにも出展しないつもりだ。」
というような台詞があったと思うのですが。
ドリアンの美に惹かれる心を「偶像崇拝だ」と言いつつ崇拝してしまう。
「僕の芸術は君なしでは成立しない。」とまで言い、結局殺されてしまうバジル。
なんだかそれが一番リアルな感情でした。
私も少なからず美しいものに入れ込んでしまう性質なので気をつけよう。。。
くわばらくわばら。

September 16, 2004 in 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.05.28

オイディプス王

野村萬斎主演 「オイディプス王」を観に行ってきました。

昨年通い詰めた「エレクトラ」以来、久々のコクーンです。
「エレクトラ」は岡田くん目当てで観に行ったのですが、蜷川氏演出のギリシャ悲劇
の世界がとても好きだったので今回の公演も行ってみる事に。
しかも、主演は野村萬斎!NHKの連続テレビ小説「あぐり」のエイスケさんがあまりにも素敵
でそれ以来なんとなくファンではあったのですが、なかなか舞台を観に行くところまで行かず、
今回やっと"初生萬斎"実現です。

月末で大忙しの中、無理矢理仕事を片付けてダッシュ!ギリギリで滑り込みセーフ。
前回の「エレクトラ」では無機質な金属っぽい壁が三方にそそり立つ舞台だったのですが、
今回は所謂神殿のような、いかにもギリシャという感じのセットでした。
まもなく開演。

疫病厄災に襲われるコロスの人たちの勇壮な祈り。
そして、王の登場。
初めて生で感じる萬斎氏の存在感。
しっかりと自分の空気を纏い、揺るがない。
似た感覚は初めて美輪様を見たときかなぁ。
そして、声がたまらなく素敵なんですよね……。
まくしたてるようなセリフが多いのですが、あのなんとも言えない低音が!
動きもさすがに優美で、王らしく気高い表情も素敵でした。
テラス席ながらなかなか良いポジションで、役者の表情までとても良く見えるのが嬉しい。

物語はこれ以上ないくらいの悲劇で、知性と勇気で一国の王となったオイディプスが
呪いとも言えるような神託から逃れられず、遂には自分の犯した大罪を知り両目を潰し、
自ら国を追われるというもの。
誇り高き王の破滅への道。
生まれながらにして呪われた生の悲劇。
逃れようもない神託。
現代に生きる私達には遠いようでいて、オイディプスの生々しい感情や自らの運命を
受け入れる姿勢なんかが自分の中の何かと重なるようであったり。

とても見ごたえがありました。

May 28, 2004 in 演劇 | | Comments (0) | TrackBack (0)