2007.02.18

来週に向けて~朧雑記

来週末は土マチネ・日マチネ大楽とどっぷり朧@大阪遠征のため、
今週末は色々とがんばりました。
掃除、洗濯、そして1週間以上分の大量の料理(冷凍保存)。
遠征の準備もしといた方が良いかな。

そうそう、先日リサイクル店で購入した訪問着をお直しに出していた
のですが、「やっぱ直せない」と戻って来てしまいました…
せっかく合わせて帯も買ったのに~(泣)
素敵なお着物で楽しみにしてたのに、がっかり。。。

しかし、お直し条件で購入したため全額返金してもらえました。良かった~
そしてあまりにも楽しみにしていたので何か代わりに欲しいな、と
物色していたところ、素敵なお着物を発見!
サイズもなんとかお直しナシの「許容範囲」。
レースのような生地でなんだか変わってるなと思ったら、
仙頭刺繍と言うものだそうな。初めて見ましたが素敵~vvvv
これに出会うための失敗ならまあ、いっか。
黒帯も何かに使えるでしょ~とあっさり立ち直りました(笑)

さて、朧もいよいよ来週末で終わってしまいます。
ああ~悲しい…寂しい…辛い………(泣)(泣)(泣)
アオの時みたいにまた、DVD発売、またはゲキシネ上映までの長い長い
時間を首を長くして待つんだなぁ……。

そして今回の観劇回数、数えてみれば計10回。
芝居の観劇回数では最高記録をはるかに超えて塗り変えてしまいました。
あの、死ぬほど観たと思っていたアオですら観劇3回+ゲキシネ5回
だったのに!ライブを入れても「うたかた。」の10回に並んでしまった。

しかし、最初から10回観るつもりだったわけではなく、4回だったはずの
当初の予定から追加、追加で結果的に2.5倍になってしまったわけで…
こんなことは初めてです。しかし全くやり過ぎたとも思ってないのも事実。
思えばあの、初回。プレビュー2日目に2階袖で手すりの隙間から観た
ライの最期の咆哮に、魂持ってかれてしまったんだろうと思います。

確かに脚本も演出も音楽も衣装も他の役者さんも、全て素晴らしい。
でも間違いなく、私が魂持ってかれたのは市川染五郎という役者
なんだろうと思う。

初回の終演後、興奮して友達に言った、

「市川染五郎って凄ぇ!」

という言葉が一番率直な感想だし、今もそれが一番言いたい言葉だ。

というわけで、自分の感想を読み返してみたら、ライ(とキンタ)のことしか
書いてませんでした(笑)まあ、市川染五郎という役者を観に行っている
わけだから当然と言えば当然ですが。他のことも少し書いておこう(笑)

・ラストの演出。
 振り返ってみるとプレビュー時からは随分変わったのかも。
 初めて観た時はライが叫びの後横に捌けて、そのまますぐに戻って来て
 カーテンコール。後ろの骸骨も意味がわからず、唐突な終わり方だった。
 その後、ライの叫びの後に後方暗転、骸骨が浮び上がり
 朧の舞いが加わって余韻あるラストになったのかな。
 そして先週の大阪で、骸骨のポーズが変わってた!
 あんな状態で死んだのに骸骨が棒立ちでものすごく気になってたのが、
 骸骨も磔状態になっていてとても美しく様になっていた。かなり嬉しい。

・オーエ山金鉱の件
 「あれ~知らないの~?」と突っ込まれ迷いに迷った挙句「ええい!」と
 シュテン党に切りかかろうとして、それを止めた剣の動きに「?」と
 首をかしげるライ。確か、東京楽でだけやってたのかな?
 すごく可愛くて、それでいて剣に止められたんだ…ってのがわかり
 やすくてとても好きだったんですが、先週の大阪ではなくなってた。残念。

・ヤスマサの殺陣
 すっっごく力強くて、カッコイイ!!
 そういう演出なんでしょうが、「エイアン国一の武将」という感じがすごく
 出てます。ホントに強そう。

・マダレ顔芸の件
 裁きの間での顔芸。
 未だにやった瞬間気付かない…なぜならライに見蕩れているから(笑)
 最前センターの時、今日はライ越しにマダレが見える!と思ったら、
 正にあのシーンでサダミツに真正面に立たれまた見逃しました…。

・シュテン
 初回に見た時の「顔ちっちゃ!!綺麗ー!!」という衝撃が忘れられない。
 そして5回目かな?東京後半で、「復讐だ!!」と叫ぶシュテンにゾクゾク
 するようになりました。すごく良くなってた!
 
・朧の剣に翻弄されるライ
 初回から「凄い!!」と感動モノの動きでしたが、更に磨きがかかってます。
 これは、近くで観るよりも遠くで観た方が「なんだアレ?!」って感じでびっくり
 できるかも。なんだか本当に、特撮の映画かアニメでも観てるみたい。

・生腕の件
 後ろ姿で片膝就いている時の二の腕が大好きです。(もちろんライの)
 花横と最前列で堪能。どうしてあんなに逞しいのに細いの!

・長台詞の件
 DVDに残った映像で噛んでいる事が多いからか、割と染さんは「噛む人」
 というイメージがあったのですが(ゴメンナサイ)、今回はあれだけ長~い
 膨大な台詞があるにも関わらず、ほとんど噛まない。
 プレビューなんて本当に全く噛んでなくて友達に「全然噛まないんだよ!」
 と自慢気(?)に話していたら、ものすごい言い直しを目撃してしまいました。
 役者にとっては致命的ミスなんだろうけど、貴重な映像として頭に
 しっかり焼付いてしまった。 「ぁあちがう!!」って、なかなか舞台上で
 聞ける言葉じゃないです(笑)
 しかしそれを差し引いてもあの台詞量は凄い。流石です。

・河野まさとさん
 最初に検非違使達がラジョウへ“ゴミ掃除”にやって来る時の台詞。
 「こんばんは。検非違使です。」がノーマルだけど一番可笑しかった(笑)
 そして真剣な顔での殺陣がカッコ良かったのが発見。

・シキブ
 「大っキライ。」には毎回本当にゾクゾクします。ものすごい迫力。
 そしてあの、絶命寸前に「ツナ……」と縋ろうとする姿が二人の繋がりを
 すごく表している気がする。
 毒入りの酒を飲もうとするオオキミを、涙をいっぱい浮かべて、止めたい、
 でも止められない。一番泣けます…。

・最後のくちづけ
 その後現れるライが一番憎らしい。
 キスして、落ち付かせて、毒入りの水を飲ませて、キスを拒んで…
 でもこれが凄く色っぽい。でも、許せない。
 ここも演出の変更あり。プレビューの時、ライはシキブに水筒を渡した
 だけだった。そして一人になってから水を呷るシキブ。
 「毒入りだろう」と察しがついている分シキブがいつ飲むかとハラハラ
 したけど、次に観た時にはライが強引に水を飲ませていた。

…全然「少し」じゃないけど、とりあえずこの辺で。

さー、あと一周間!早く過ぎて欲しいような、欲しくないような…
とりあえずちゃんと見届けに行けるようにがんばろう。

February 18, 2007 in 市川染五郎, 演劇, 着物 | | Comments (6) | TrackBack (0)

2007.02.12

誰か大根を片付けて!

今回の遠征では初めてのホテルに泊まったのですが、
ここがなかなかの素敵ホテルで。
CDプレーヤー&DVDプレーヤー完備、そして天井からスピーカーが
ベッドの方向へ向けて設置されていて、音もとっても良い。
…というわけで、サントラヘビロテしながら戯曲を読み耽っておりました。
そしてウェルカムドリンクでビールがフリー。Wonderful!

さて、2日目。2/11マチネ。
今日は昨日と打って変わって3階席、花道真上の最前列。
しかし実際、この舞台を物語として楽しむなら2、3階の方が良いと思う。
上から全体を見渡して観ると、泣ける。いや、泣く余裕がある(笑)
なので昨日の衝撃の余韻を残しつつ、物語を楽しむ事ができました。

この日は事件が二つ…

一つは先ほど書いた、染さま第二子ご誕生の件。

そしてもう一つ。まあ、くだらないハプニングなんですが。

ライが自ら手配したマダレの手下からツナを守って、ツナに取り入るシーン。
切られたフリをするために足に仕込んていた大根(たくあん?)を
カリッとかじって下手へ放り投げたその時。

いつもより、低空飛行だな~とは思ったのですが……

…………………ざくっ!!

なんと、下手側に立っていた木の枝にひっかかってしまったのです…!
いや、寧ろ刺さったのか???

キンタはアドリブで「ええ~~~?!!アニキ、すっげぇ~~~!!!(笑)」
と突っ込み、場内は大爆笑。そして気を取りなおして芝居は進行。

…………が、大根はずっとそこに。そこにあるまま……!!

あの、「お前だけは騙さなかっただろ?」の泣けるシーンでさえも!

…………勘弁して下さい!!!!!!

私、相当な笑い上戸でして。
一度ツボに入るとど~~~~~~~~にも納まらない。
また3階席だと良く見えるんですわ、枝に見事に刺さった大根が……。

今日が最前列じゃなくて本当に良かった、と心から思いました。
あのシーンで肩震わせて笑ってたらぶち壊しだよ…

これからあのシーン見る度に枝にささった大根を思い出しそうで怖いなぁ。。
いや寧ろ、枝に刺さらないかどうかハラハラして見守ってしまいそう。
ライのばかばかー!!(泣)

それから、これは昨日のことですがヤスマサの手紙を読むシーンで
あまりのキンタの飛ばしっぷりに、続きを読み始めたところで
吹き出しちゃったライ(笑)「お前がはしゃぎ過ぎるから!」とでも言わん
ばかりにキンタを睨んでから続きを読み始めたのが可愛かったです(笑)

他にも、オクマの言い間違いに思いっきり突っ込むキンタとか、
面白いものが色々見られました(笑)

そして終演後は、昨日とは違い落ち付いてお買い物(笑)
せっかく大阪まで来たので普段行けないリサイクル店を回って
先日買った訪問着に合わせる黒系の帯を探していたのですが、
なかなか良いものが見つかりました。品揃えの良いお店も見付けたので、
また大阪に来た時には覗いてみよう♪

いやー、疲れたけど充実した2日間でした!
次は再来週の楽前マチネ&大楽です。
いよいよ本当に最後。それまでお仕事がんばろーーーっと!

February 12, 2007 in 市川染五郎, 旅行・地域, 演劇, 着物 | | Comments (1) | TrackBack (0)

2006.05.28

母からの着物

Kimono_060422_1 Kimono_060422_2

写真は4月にお呼ばれした会社の後輩ちゃんのウェディングパーティーで
着たもの。今年のお正月に母親からもらったものの中の一つです。
ベージュの訪問着に、グリーン系更紗模様の帯(こちらは母からの借り物)
を合わせました。帯揚・帯締は訪問着の柄と合わせ葡萄色。
帯留めは象牙のどんぐり。どんぐりというよりも白玉みたいに見えて
お気に入りの一品です♪
母に写真を送ったら「お太鼓部分が緩いわよ」と注意されました。
「腰にぴったり沿うように」とのこと。次回から気をつけます…。

同じく4月の御園座へも母親から譲りうけた小紋を着て行きましたが、
そちらは光沢のあるペパーミントブルーの地に桜(?)の小花が散っている
かなり艶やかな着物でした。母が20代の頃に着ていたものなので今から
40年近く前のものだと思うのですが、今は探してもなかなか無いお色です。
こちらは新品の薄黄金色地に梅の帯と、桜色の帯揚・帯締で。
実際着てみるとやはりかなり派手でしたが、何故か意外としっくり来て
お気に入りのコーディネートとなりました。

まだ何枚かあるので、また袷の季節になったら着てみようっと!
こうして母から着物を受け継げるのは嬉しいことです。

※写真は鏡に映して撮っているので襟の合わせが逆に写ってます。

May 28, 2006 in 着物 | | Comments (3) | TrackBack (0)

2006.05.06

着物収納

着物収納

山形旅行から帰ると通販で申し込んでおいた念願の桐チェストが届いていたので
すぐに再配達してもらいました。
やっと着物がちゃんと収納できる!嬉しい〜!
早速クローゼットの中身を全部出してセッティング。
着物や帯、小物などを全てすっきり収納できました♪大満足!

May 6, 2006 in 着物 | | Comments (3) | TrackBack (0)

2006.05.03

山形旅行記(2)

山形旅行記(2) 山形旅行記(2) 山形旅行記(2)

本日の目的地「かみのやま温泉」に到着!
こじんまりとした静かな宿で素敵な雰囲気v
ウェルカムドリンクにお茶菓子を頂いて、いざ温泉へ。
好きな浴衣を選べるのが嬉しい♪友達にコーディネートしてもらいました。

May 3, 2006 in 旅行・地域, 着物 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.03.27

半幅帯でお太鼓

そうそう、ちょうどパルコ歌舞伎カラーのお着物を入手してしまったので
結局パルコ歌舞伎では梅の帯は締めませんでした。
時期を逃したなぁ。。残念。

11日夜公演の時にはリバーシブルの半幅帯でお太鼓結びに兆戦してみました。
半幅帯なら手軽なお値段で手に入るのでなかなか便利!
意外と様になるものです♪

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March 27, 2006 in 着物 | | Comments (1641) | TrackBack (0)