2008.10.11

平成中村座

平成中村座

平成中村座

平成中村座

今回選んだのは若手中心のDプログラム。
勘太郎くんの勘平がすごく良かった。
久しぶりに歌舞伎の舞台で泣きました…

秋の夕景の浅草寺も風情があってよかったです(^-^)
しかしかなり久しぶりに着物を来たのでものすごく疲れました…
やっぱりマメに着ないとダメですね。

(演目)
通し狂言「仮名手本忠臣蔵」

五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祗園一力茶屋の場

(配役)
大星由良之助:橋之助
早野勘平/寺岡平右衛門:勘太郎
おかる:七之助
一文字屋お才:孝太郎
千崎弥五郎:亀蔵
斧定九郎:彌十郎
判人源六:勘三郎
不破数右衛門:仁左衛門

October 11, 2008 in 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2008.09.30

秀山祭九月大歌舞伎

秀山祭九月大歌舞伎

秀山祭九月大歌舞伎

大分前になりますが9/13昼の部に行って来ました。
お目当てはもちろん「竜馬が行く」。

かなり久しぶりの歌舞伎座!
いつ以来だろう?
相変わらず染さんの竜馬は熱くてよかったです。歌舞伎座の雰囲気も満喫(^-^)

帰りに開店初日のH&Mに行ってみましたが4時間待ちと聞いて退散しました…
もうそろそろまともにお買い物出来るのかな?一度行ってみたいです♪

September 30, 2008 in 市川染五郎, 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2008.04.16

陽春大歌舞伎

陽春大歌舞伎
二年ぶりの陽春歌舞伎(夜の部)@御園座へ行って参りました。
染さんの与三郎良かったです!
以前、海老蔵の衝撃的(笑)な与三郎を観てから、
ぜひ染さんで観たいと思っていたのです。

前半のヘタレ具合も後半の色っぽさも思ったとおりピッタリ。
客席に下りて来ることをすっかり失念していたのですが
ちょうど与三郎が通る通路の側だったので
久しぶりに間近でキラキラオーラを堪能vvv
あまりの美しさに同行の友達全員メロメロでした(笑)

April 16, 2008 in 市川染五郎, 歌舞伎 | | Comments (2) | TrackBack (0)

2008.01.16

仕事の流儀・玉三郎

「プロフェッショナル・仕事の流儀」本日のゲストは歌舞伎役者、坂東玉三郎さん。
予告を見て気になっていたのですが、ちょうど早く帰れて観ることができました。

歌舞伎役者の凄さは舞台を観ていて常々感じますが、玉三郎さんの生き様は更に想像を超えるものでした。
明日舞台に立つためだけに、今日を生きている。
正にそんな毎日を重ねて50年経った今、玉三郎さんがここにいるんだということが
そのことを語る透明で美しい目から伝わって来る。
そんなインタビューでした。

ちょうど「阿古屋」も「牡丹燈籠」も自分の観た舞台だったので
いかに真剣に作り上げられた作品か、舞台裏を知ることができて良かったです。

次に拝見する舞台がすごく楽しみになりました!

January 16, 2008 in 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2008.01.13

新春浅草歌舞伎

新春浅草歌舞伎
 
新春浅草歌舞伎
 
新春浅草歌舞伎
会社の先輩から急遽ピンチヒッターとしてお誘い頂き、行って参りました。
初めての浅草公会堂!
前々から行こうという話は出つつも実現していなかったので嬉しいお誘いでした♪

演目は「傾城反魂香」「弁天娘女男白浪」の二本。

七之助くんの弁天小僧が素晴らしく美しかったですvvv
可憐な娘からガラッと弁天小僧の男口調になる場面。
なんであんなに妖艶なんだろう…綺麗だなぁ〜

そしてラスト、傘を持った五人が次々と花道に登場して見栄を切る場面では
ちょうど私の席あたりに向かって見栄を切るのでとっても贅沢でした!
獅童さん扮する力丸なんてガチで目が合ってる気がしてドキドキするくらい(笑)

終演後は浅草寺で初詣をして、人気店らしい喫茶店へ。
店名のついたケーキ「アンジェラス」と、初めてお目に掛かった
「ウィスキーティー」を頂きながら歌舞伎&お仕事トーク。
レトロな空間でたっぷり語れて楽しかったです♪

そして本日はダブルヘッダーのため帝劇へ移動。
それにしても寒い!

January 13, 2008 in 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.10.11

芸術祭十月大歌舞伎

芸術祭十月大歌舞伎

本日、夜の部を観に行ってきました。

牡丹燈籠面白かった!
意外にも玉さまが弾け気味?で大変笑わせて頂きました。
途中途中に三津五郎さん扮する円朝さんの落語が入る
ところなんかはちょうど一年前の染模様を思い出したり。
三津五郎さんは本当に芸達者ですね〜
奴道成寺もとても楽しくて華やかな舞踊でした。

しかしやっぱり仁左衛門さんと玉三郎さんのカップルは美しくて
ラストの立ち回りがとても色っぽかったです。
あ、愛之助さんと七之助くんのカップルも綺麗でした!
七之助くんのはかなくも妖艶な美しさは絶品ですね〜

そういえば歌舞伎座に向かう途中、秀太郎さんとすれ違ってびっくりしました。
今回は昼の部のみなんですね。
秀太郎さんのおえん、すごく好きだったのでまた観たいなぁ。

October 11, 2007 in 歌舞伎 | | Comments (3) | TrackBack (0)

2007.05.27

俳優祭

俳優祭

チケット発売日、仕事の合間を縫って電話をかけるも結局受付終了時刻まで
全く繋がらなかった「俳優祭」。
オークションなどでも軒並み高騰していて諦めていたところ、
ナント、前日にお染友の方から譲って頂ける事に!ありがたや(-人-)

「俳優祭」というのは日本俳優協会が数年毎に催すイベントで、協会に所属する
俳優さん(主に歌舞伎役者さん)達による豪華キャストの演目や模擬店が出る、
とのこと。前回の開催は平成16年ということなので、私が歌舞伎を観始めてから
初の開催となります。過去の開催記録を見てどうしても行ってみたかったので
本当に嬉しい!

着物で行こうかと思っていたところ、お友達のアドバイスに従い軽装で出陣。
歌舞伎座前はスゴイ人、スゴイ熱気。
開場待ちの人だかりは毎回見ているけど、明らかに空気が違う。
まるで学園祭です(笑)

昼の部に入っていたお友達から色々と情報を頂き、いよいよ入場。
初めてなので勝手がわからず、ドキドキです。
アドバイスに従い、先ずは入口で筋書きを購入。
金券を少し買って、自分の座席のあるニ階へ。
ニ階では役者さん達の押し隈や直筆のイラストなどが展示販売されて
いました。お手頃なものは数千円~ありましたが、押し隈は数十万円…
お子様達の描いたものもたくさんあって微笑ましい♪
大人が描いた物がほとんど大差ないのもまた微笑ましい(笑)
染さんのものは見つけられませんでしたが、後から聞いた話によると
昼の部で全て売れてしまったらしいです。残念。

筋書きに入っている模擬店案内図で回る場所の目星を付けつつ、開演です。
まずは三津五郎さんのご挨拶。
続いて小松市の子供達による「勧進帳」演奏、「山鹿灯籠踊」「阿波踊」。
子供達の演奏はお見事でしたし、頭に灯ろうを載せての薄暗がりでの舞踊は
幻想的でとても美しかったです。阿波踊りはこれまたお子様達が元気に
踊っていて可愛かったv

次はいよいよ模擬店。
阿波踊の終了を待って、一階の染五郎写真館へダッシュ!
昼の部でお友達が模擬店時間の間中並んでギリギリだったとのこと
だったので心配しましたが、なんとか入口付近に並ぶ。
待ち列整理?の錦弥さん曰く、この辺ならすぐ撮れますよ、とのこと
なのでひと安心♪そして錦弥さんの線の細さにびっくり。
その間、一緒に並んでいたお姉様に昼の部で購入した染さん直筆の
「鳴神上人」のイラストを見せて頂く。ほんわかして可愛い~vvvvvvv
でれっと目じりの下がった、可愛い上人さまでした(笑)
染さんの絵はなんとも言えないほのぼのムードが漂っていますね~(^^

錦弥さんのおっしゃる通り、10数分ほどですぐに順番が回ってきました。
近づいてくると、とたんに緊張感が↑↑↑
場所は花道奥の揚幕の中。そんなところに入れるなんてそれだけで感動!
花道へ上がって揚幕の前で待っていると、外の様子を見るためか、
揚幕が開いて中が見えました。

……動物がいる!!!!

動物(のメイクをした染さん)とガッツリ目が合ってしまい驚愕。
動物がこっち見てる!!
正にこんな顔→( ゜Д゜) で驚いてしまいました。
昼の部は素顔だったのに(笑)でも祭りっぽくて嬉しい(笑)

順番が来ると、揚幕の中に入って、お姫さまの打掛に袖を通させて頂く。
噂によると、玉さまが着られた白雪姫の衣装だとか?本当かな?
染さんが丁寧に前を合わせて下さるのがかなり嬉しい!
大きくてキレイな手が間近で見られてうっとりでした。
しかし、顔は動物(笑)

お話などする心の余裕はなく、撮影が終わって握手してもらって終了。
終わってみれば、打掛脱いだの覚えてないくらい緊張していました。
あっという間でしたが楽しかった!
お写真は終演後に引換えとのこと。
忘れそうだなぁ…という心配は後で現実となるのでした…。

最大の目的を果たした後は、次のターゲット、勘太郎くんのTシャツ売場へ。
すごい人だかり!皆写真を撮っているのでなかなか近づけない。
仕方なく遠巻きに見ていたら隣に勘三郎さんがいらっしゃってびっくり!
ちょうど合流するところで益々すごい人に。。。
なんとか勘太郎くん側に滑り込んで、Tシャツを購入。
サイズの質問にも丁寧に答えて下さってとっても親切でした。
少しでも会話できて大満足vvvv カッコイイなーvvvvv

お次はバーへ。段治郎さんに注いで頂き、女形姿の春猿さんから手渡して
頂いたビール片手に、三津五郎さんのおでんやさんへ直行。
ちょうど人がいないタイミングだったので、余裕のあった三津五郎さんが
笑顔でお出迎えvvv うわーカッコ良い!
素敵な笑顔で手渡してもらったおでんとビールを、一生懸命接客されている
三津五郎さんを後ろから眺めながらカウンターでゆっくり頂く。至福vvvvvv

さて、そろそろ時間かなーとおでんやを出てうろうろ。
もう一杯くらいお酒が欲しいな、と愛之助さんのドリンクコーナーへ。
「水割り、濃い目でv」とお願いしたら、ドクドクとウィスキーを注ぎ始める
愛之助さん。それ、水の入る隙ないと思うんですけど…?
結局、角氷が二つ浮いているだけのほぼストレートのウィスキーが
なみなみ注がれて出て来ました。

「ゆっくりお召し上がり下さい(^^♪←超笑顔」

これは飲み切らないと負けだろう!(笑)

このあたりで模擬店時間終了。
他にも、Tシャツを売る仁左衛門さん、酔っ払いながら声を張り上げて酒を売る
松緑さんなどなど、近くで見られて楽しかったです!
地下は成田屋さんエリアで混雑が凄そうだったので遠慮。
その分お目当ての場所をゆったり回れて良かったです♪

今日はここまで!

May 27, 2007 in 市川染五郎, 歌舞伎 | | Comments (4) | TrackBack (0)

2007.05.19

團菊祭

團菊祭

May 19, 2007 in 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.11.25

吉例顔見世大歌舞伎

吉例顔見世大歌舞伎

9月以来の歌舞伎座へ。

初めて團十郎さんの歌舞伎を観ました。
ちょうど去年の年末に国立で通し上演された河内山。
團十郎さんも愛嬌があって楽しませて頂きましたが、私は幸四郎さんの方が好きだったかな。
あの美しい動きと、まるで歌うような、流暢な台詞回しはくせになります。
12月の国立取れば良かったなぁ。

November 25, 2006 in 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.04.08

江戸東京博物館

江戸東京博物館

江戸東京博物館

同期の友達との隅田川お花見クルージングが夕方からの予定だったので、
昼過ぎに集まって江戸東京博物館へ。

両国に行くのは初!国技館もこんなに駅の近くにあるんだ。
そしてお隣の江戸東京博物館へ。
確か年始あたりにポスターが出ていた、歌川広重展をここでやっていました。
観たいと思っていたのですがなんとこの翌日が最終日!ラッキー♪

まず最初は江戸中村座を再現した原寸模型!
看板には「中むら きょうげんずくし かんざぶろう」と書いてあります。
最近歌舞伎づいている私としてはなかなかの感動モノでありました。
阿修羅城に出てくる中村座(内部は金丸座)とか、去年「夢の仲蔵」で見た
森田座とか。江戸時代の芝居小屋が目の前に建っているなんて嬉しい!
いつか金丸座にはぜひ行ってみたいな。できれば染さんの出ている時に。

実はこの翌日、NHKアーカイブスで「松本幸四郎襲名」(現・幸四郎氏)の
特集番組をこの中村座の前から中継していたのを見てびっくり!
昨日行った場所だぁー!と、不思議な偶然に興奮しつつ、TVにかじりついて
観たのでした。この番組も相当に興味深く、現・幸四郎、現・染五郎、そして
染さんの祖父にあたる白鸚さんの三代同時襲名の時のもの。
金太郎時代のちっさい染さん(かわいいー!)や若かりし幸四郎さんはもちろん、
先代の勘三郎さんの姿などもあり。現・勘三郎さんが本当にソックリでびっくり。
勘太郎くんもお父さんにどんどん似てきてますが、代々ソックリなんですね…

それにしても若かりし幸四郎さんの精力的・意欲的なこと!
インタビューからもその熱意や勢いが伝わってきて本当に素敵でした。
しかもそれが今でも続いているわけで…すごいなぁ。
それを支える奥様も素敵でした。

そして番組の終わりは襲名口上時の染さんのアップ。
「歌舞伎界では今世紀中に幸四郎襲名が見られるだろうと言われている。」
だそうで…その瞬間、ぜひ目撃したいです。
染さんは「幸四郎」を継ぐことになるんでしょうか?

さて、話が逸れましたがその後江戸の町の再現や資料などを楽しく見て回りました。
小さな町人がたくさんいる町風景の模型があって、「こんな時代に生きてみたいね~」
と話しつつ、「でもそこら中の人が刀差してると思うと怖いよね…」
最後に駆け足気味で歌川広重展を見て、タイムアップ。
2時間ほどの見学でしたが、全然時間が足りませんでした。
また行きたいな。

April 8, 2006 in 写真, 市川染五郎, 旅行・地域, 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.04.03

陽春大歌舞伎

陽春大歌舞伎

陽春大歌舞伎 陽春大歌舞伎

行って来ました、「陽春大歌舞伎」初日。
5時起きして着物を着て、早朝の新幹線に乗りいざ、名古屋御園座へ!

一本目は「梶原平三誉石切」。
染さんの梶原平三は一般公演では初だそうで、こちらもドキドキ。
堂々としていてなかなか素敵でしたが、まだまだこれから貫禄が出て来るんだろうなぁ。
紐を解いて刀を取り出したり、器用に紐を縛って納めたり。
手先の動きに注目してしまいました。染さんは手が綺麗ですね。

そして芝雀さんの「本朝廿四考・狐火」を挟んで、いよいよメインの「勧進帳」!
私は勧進帳自体が初めてで、それが幸四郎さん・染さん親子競演となれば更に楽しみ。
この数日後には幸四郎さんが弁慶役800回目を迎えるのだそうで、そんな興行で
観劇出来るのがまた嬉しい。

で、実際の舞台はと言えば、やはり素晴らしかったです!
幸四郎さんの深く大きな弁慶と、それに対峙する染さん演じる富樫左衛門が
それはそれは凛々しく美しく、2人一緒に見得を切る見せ場などは本当に
圧巻の迫力で、 感動でした!

先月のパルコ歌舞伎も最高だったけど、やはり古典の魅力は歌舞伎ならではのものですね。
一緒に行った初歌舞伎の友達も感動していました。

また巡業で勧進帳が観られると思うと楽しみです♪

April 3, 2006 in 市川染五郎, 歌舞伎 | | Comments (1) | TrackBack (0)

2006.03.27

パルコ歌舞伎千秋楽

行って来ました、パルコ歌舞伎「決闘!高田馬場」千秋楽。

と、その前に午前中はたんす屋さんのセールへ。
夏物の着物を持っていなかったので、2枚ほどゲットしちゃいました。
これで夏のお出かけも安心!
浴衣も良いけど、きちんと来て行けるお着物があった方が嬉しい♪

さて、千秋楽。
最近仕入れた紬がちょうど黒地に赤の格子柄でパルコ歌舞伎カラーだったので、
その紬で参戦v 同行のめたる氏も初のお着物!なかなかお似合いです♪

早めにパルコ入りしてのんびりお茶して、いざ高田馬場…じゃない(笑)、パルコ劇場へ。
さすがに千秋楽は空気が違います。開演前の緊張感がなんとも言えない。
静まり返った客席。
と、そこに古畑のテーマ。タイミング絶妙!(笑)拍手と共に場が少し和みました。

続く。
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March 27, 2006 in 市川染五郎, 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.03.24

決闘!高田馬場

話題の渋谷歌舞伎合戦。
先手パルコ歌舞伎「決闘!高田馬場」を観て来ました。

初回は11日夜の部。
2回目が本日昼の部。

初回観てから2週間近くも経ち、何から書いて良いやら、
というわけで未だに何にも書けてない訳ですが。
長い間心待ちにしていた甲斐が大いにある素晴らしい舞台だったわけです!
そして気合を入れて奮発した甲斐もあったというものなのです!!

残り1回、千秋楽。

その前に、25日夜のWOWOW生中継。
WOWOWを受信できる会社の先輩宅で強引にリアルタイム上映会を
して頂くことになりました。ありがとうございます!!
本気で感謝感謝です。

もちろん本気と書いて、マジと読むv
楽しみーvvvvv

March 24, 2006 in 市川染五郎, 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.14

恋飛脚大和往来

ブログをサボり放題なので脈絡もなく歌舞伎にはまっているように見えますが、そもそも最近の歌舞伎熱に火がついてしまったのは6月のコクーン歌舞伎「桜姫」が発端。もちろん去年秋からのアオドクロフィーバーで染さんの歌舞伎をもう一度観たいなーと思っていたのは確かなのですが、偶々譲って頂いて観に行った「桜姫」がとても素晴らしくていてもたっても居られなくなり、染様友のめたる氏を誘って六月大歌舞伎の千穐楽へいそいそと出掛けたのでした。
お目当てはもちろん、染さんが初役を務める「恋飛脚大和往来」。

hikyaku

二部構成の前半は忠兵衛と梅川の可愛らしい恋人同士のやりとりから、恋敵?八右衛門との男の意地の張り合いで、梅川の身請けをするため、公金に手をつけてしまう「封印切」。
もう、梅川を訪ねてくる忠兵衛がかわいいことかわいいこと!会いたいけど、身請けの金は用意できてないしなぁ。でも会いたい会いたい。で、梅川が出てくれば「か~わ~vvv」「ちゅうさ~んvvv」って、ラブラブな2人。じゃらじゃらじゃらじゃら拗ねる梅川、身請けしたいが金は無し。しかし遂に、横槍を入れてくる八右衛門に挑発されて耐えかねて、男の意地、堰を切ったように懐の公金の封印を次々と切る忠兵衛。梅川を身請けしたものの、捕まったら死罪。もう後戻りできない2人。「一緒に死んでくれ」と梅川の手を引き井筒屋を去る忠兵衛の、悲痛な表情と涙が溢れて真っ赤な目が印象的でした。

ここから後半。飛脚問屋に養子に出された忠兵衛、年老いた生みの親孫右衛門に一目会いたいと2人がやって来たのは忠兵衛の生まれ故郷「新口村」。
養い親への義理で忠兵衛に会おうとしない孫右衛門、でもやっぱり実の息子が可愛くて可愛くて仕方が無い。「会ったら役人に突出さねばならないから、どうかどうか会いませぬように。」と祈る孫右衛門に、目隠しをすれば見ていないのだから良いだろうと温もりだけの再開を果たさせ、父の目隠しを取る梅川の機転の良さ!死の間際の感動の再会に、泣きながら強く強く抱きしめ合う父子。別れ難しと縋る忠兵衛の手を引く梅川に逃げ道を指示する孫右衛門。迫る追手をやり過ごし、死への旅路に就く2人を遠くから見送る父の悲しみが、降りしきる白い雪とともに深く静かに伝わってきました。

正直、歌舞伎の舞台を観て泣くなんて思いもよらなかったのですが、涙が溢れて仕方ありませんでした。良い舞台だったなぁ。絵的にも本当に美しくて、素晴らしかった!
後日放送された「新口村」は永久保存版です。

September 14, 2005 in イラスト・デザイン, 市川染五郎, 歌舞伎 | | Comments (0) | TrackBack (1)

2005.08.21

納涼歌舞伎

楽しみにしていた納涼歌舞伎に行って来ました!
本日は第二部、「伊勢音頭恋寝刃」「蝶の道行」「京人形」の3本です。

真夏の歌舞伎座はまるで夏祭りのような賑わいで、日本の夏を満喫。
売店でお弁当とアイス最中を買って場内へ。
本日は2階ながら初の桟敷席!贅沢気分でゆったり観劇できましたvvv

帰りに紅白餅の入った「めでたい焼」を買って、自宅マンションから花火見物&
メタル映像鑑賞会(笑) 盛り沢山な夏の一日でした♪

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August 21, 2005 in 歌舞伎 | | Comments (2) | TrackBack (0)